女子大生や若いOLさんが食事デートをしたり、割り切りしている人はたくさんいます。しかし、若い女の子はすぐに飽きてしまい、セフレと呼べるほど長続きしません。多くの場合、女の子からの誘いを一度でも断ってしまうと、それだけで終わりになってしまいます。
全く女の子と出会えなかったら辞めていたと思いますが、出会い系はたまに当たることもあるので厄介です。
「理想の出会いがなかなか見つからない・・・」
とモヤモヤしながらもログインして掲示板をチェックしてしまう。株価をチェックするのと同じように、日課になっています(笑)。
出会い系の楽しいところは、普段の生活では出会えないような素人女性との出会いです。時にはめんどくさい人と出会ってしまうこともありますよね。それが出会い系の醍醐味ですね(笑)。
出会い系掲示板の利用には気をつけて、バツイチを装った「援デリ」のようなものには注意しましょう。
私のプロフィールは以下の通りです。
- 30歳の独身。(彼女なし。)
- 会社勤めをしています。休みは日曜日しかなく、セフレを作る前に友達を作るのが大変.・・・。
- 趣味はサイクリング。体を動かすのが好きです。
出会い系で遊んでいると、どうしても援デリとの出会いがあります。しかし、大手の出会い系サイトとなると、どうしようもないですよね・・・。
出会い系サイトの本来の目的は、普通の人同士をマッチングさせることです。
援デリとのやり取りは、時間とポイントの無駄遣いでしかありません。対面で楽しんだことがありません。ダメだとわかっていても、初心者の頃はどうしようもありませんでした。なので、以下のようなものは避けるように気をつけています。
- 美しすぎる写真の子。
- メッセージが短くて条件だけの子。
上記の書き込みは基本的に無視していますが、それでも100%ではありません。一時期、メッセージのやり取りをしている時はわりと普通だったのですが・・・。待ち合わせ時間の直前になると「遅刻しました」と連絡が来たり・・・。エッチが終わってから掲示板を見てみると、すでに次の人を探している人もいました。
出会い系サイトの援デリを口説くよりも、いい仕事をしているデリヘルに電話した方が楽しいと思います。
「共働きの人妻」の出会い系をチェック
だからといって、普通の女の子と全く出会わないわけではありません。先日、出会い系でセフレを作る方法についてのブログ記事を読んでいました。
すると、次のようなフレーズが目に留まりました。
「出会いを求めるなら主婦がターゲット」
読めば読むほど、美味しそうな話に思えてきて、ワクワク&妄想が膨らんできました・・・。
自分は平日の日中に休める仕事ではありません。専業主婦をセフレとして見つけるのは難しいだろうな・・・現実的には。
深夜や週末に会える人妻を見つけるのは簡単ではありません。それでも、欲求不満な人妻とは一度でいいから遊んでみたい。
そんなことを漠然と考えていた時に、40歳を過ぎてアルバイトをしているおばさんを見かけました。彼女を見た時に衝撃を受けました。
「共働きの既婚者ならワンチャンスだ!」
ということで、最近は「共働きの人妻」に狙いを定めて出会い系をチェックしています。
(バイトのおばさんと社内不倫しているわけではありません、念のため(笑))
掲示板への投稿の仕方やプロフィール検索のキーワードを調べてみると、思ったよりも働いている人妻が多いことがわかりました。
共働きの既婚女性は以下のキーワードに引っかからないようです。
- 専業主婦
- 平日の午後
「人妻=引きこもりママで 平日の昼間は火遊び」
そんな先入観が邪魔をした結果ですね。
働いている既婚者となると、生活リズムはほぼ同じ・・・ということになりますね。
深夜の時間帯に投稿するようにしました。
既婚者の女性からメッセージが来ました。
投稿時間を変えてみたら、即効性がありました。意図した通り、自分と似たような女性からメッセージをもらうことに成功しました。
プロフィール的にも良さそうです。援デリではなさそうです。
私は迷わず彼女に返信しました。ちなみに女性のプロフィールは
34歳、既婚者。子供あり。
会社で会社員をしています。ごつごつしたキャリアウーマンですが、ストレスの多い中間管理職です。
家事や育児に追われることが増えた上に、最近は夫が私を女として扱わなくなってきた・・・ストレス発散のために出会い系に登録しました。
少し年上だったことと、メールの文面がビジネスライクだったこともありますが・・・。キャリア志向のイケメン女上司と火遊びを妄想したら、興奮してしまいました(笑)
最初はサイトでメッセージのやりとりをして、その後ラインに移っていきました。
デート直前になって、いきなり条件を聞かれました。
「どうせ会うなら割り切りにしたいんだけどいい?条件は・・・。」
やっぱりそっちか!と(笑)
「条件付きで会うなら写真を送ってほしい。」
とダメ元でお願いしていますが、プライバシーの関係上、NG。
変な男を避けるために条件をつける割り切り女がいるのは知ってます。最悪、気に入らなければ逃げればいいと思って会おうと思って設定しました。
出会い系で割り切りをする人妻には癖があります。
割り切りとはいえ、会うなら飲みに行きたいと彼女からリクエストがありました。雰囲気の良いバーで待ち合わせをすることにしました。
約束の時間よりも早く着いたので、彼女にメッセージを送ります。私は先に行き、ジントニックを飲みながら彼女を待ちます。
十数分後、ラインでメッセージを受け取るとすぐに女性がバーに入ってきました。自然と目が合って、お互いに待ち合わせの相手だとすぐにわかりました。
「こんばんは。××さんです。あなたが○○さんですね?」
「初めまして、××です。はじめまして、よろしくお願いします。ここはいいですね。」
「馴染みのないお店で待ち合わせをするよりも、単純に知り合いのお気に入りのお店を選んでみました。気に入ってくれるといいな。」
「たまにはこんな店も悪くない。仕事で飲みに行くと、いつもオジサン気分の飲み会になってしまいます。」
「こんな時は仕事のことを忘れてみませんか?」
「じゃあ、ビールで。」
おいおい、バーに来てメニューも見ずにとりあえずとりビーとは。十分おっさん臭い。
見た目は悪くないけど(北〇景子は言い過ぎかもしれないけど、クールビューティー系)、雰囲気良く世間話もできない、終始彼女のマシンガン愚痴トーク。
しかも、「そんなことないでしょ! 」と言って、とりあえず他人の意見を全否定するのが彼女の癖のようです。
(中身は豊田真〇子かな?)
盛り上がるわけがない・・・。いくら美人でも一瞬で遊ぶ気にはなれない・・・。
「X君、イケてるよ、ここでお金を払ってくれたら・・・それでいいよ。」
まじかよ!?
じゃあ、気が変わらなかったら二次会に行こうよ!
割り切りでタダマンも息が合わない(笑)。
最初はタダマンで良かったと思っていました。しかし、ラブホテルに移ってからは悲惨な結果になってしまいました。
当たり前のことだとは思っていましたが、ベッドの中では相変わらずハイテンションでした。
キスもしゃぶりも酷い。
正常位にしても息が合わないので腰の動きもぐらぐら。
また、喘ぎ声で夫に文句を言うので、面白くなってきます。
いつもなら2回も3回も行けるのに、今日はもうおしまい・・・。ピロートークもそこそこに、帰る準備を始める。
「ねぇ、こんなに興奮したのは初めてだよ・・・。また会えるよね?」
「えっと・・・。その時が来たら・・・。」
「いや、男性が積極的にリードしてよ。週末の夜なら、接待と称して時間が取れるし・・・。」
うーん、気に入られちゃった?
専業主婦ばかりが人妻ではないということがわかった。
やるべきことをやっていながら・・・しかし、出会ってからのことを考えると、どうやら彼女はコミュニケーションが苦手なようです。
いつもなら別れた後にお礼のメッセージを送るのですが、しかし、今回はLINEも出会い系もブロックすることにしました。
彼女は美人だったのですが、セックスの内容がひどすぎました。人妻がみんな専業主婦ではないということがわかったのは大きな収穫でした。
これを足がかりにして、次の出会いにつなげていこうと思います。